厚生労働省が推奨する1日に摂るべき野菜の目標量は350g。350gと言われてもパッとイメージが浮かびませんが、生野菜の場合は両手に軽く山盛り1杯くらいの質量感です。ただし350gという総量を守れば何を食べても目標クリア！というわけでもなく、その内訳が緑黄色野菜120g＋淡色野菜230gとなるように摂るのが望ましいと言われています。
これを1日3食の食事の中で、生野菜や野菜料理だけで摂るのはかなり難しいため、足りない栄養分を補うために考案されたのが、古くから愛飲されている青汁なのです。
青汁は現存する日本最古の医学書「医心方」にも記載があり、その歴史は千年にも及ぶと言われます。それが広く一般に知られるようになったきっかけは、戦後に岡山県である博士によってケールを使った青汁の健康法が実施されたことです。それ以来青汁の原材料としてケールが親しまれてきました。
現在ではケールに加えて明日葉が青汁の原材料としてその勢力を二分しつつありますが、それぞれが含有する栄養素を比較してみると、特に食物繊維、ビタミン類、ミネラルなどにおいて明日葉の含有量のほうがはるかに多くなっています。そもそも他の野菜と比較すると含有する栄養素が数倍であるケールと比較してこの結果ですから、明日葉がどれほどスーパー野菜であるかがわかりますね。
ただし明日葉には独特の香りや苦みがあるため、それが苦手な人には大麦若葉や桑の葉などで自然の甘みがブレンドされているものが続けやすくおすすめです。
| 価格 | 通常価格：3,800円（税別） |
|---|---|
| とくとく便3,420円（税別） ※14包サンプル付き |
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| 1日当たりの価格：約127円（税別） | |
| 内容量 | 3g × 30包（約1ヶ月分） |
| 注目の主原料 | 明日葉（栄養素はケールの2倍、希少成分カルコンも含有） |
| 味 | 抹茶風味 |
| 飲みやすさ | 粉末タイプで水以外にも牛乳やヨーグルトに混ぜたり、お菓子や料理に加えたりしておいしく摂取できる |
青汁の原料として代表的なケールよりも2倍近く豊富なビタミン群をたっぷり含む八丈島産の明日葉を使った青汁が主原料。キュウリの2.7倍、バナナの1.5倍のカリウム、レタスの5倍、セロリの3.7倍の食物繊維、そしてポリフェノールの一種で希少な成分であるカルコンを一気に摂ることができます。セリ科特有の爽やかな香りが特徴的な明日葉に加えて、甘みのある桑の葉、大麦若葉を独自の比率でブレンドして飲みやすく仕上がっています。
夜寝る前に飲んでいたホットミルクにふるさと青汁を入れて飲んでみたのですが、朝の目覚めがよくなりました！しっかり寝たはずなのに疲れが取れないと悩んでいたのが青汁で解決。さらに日中も疲れにくくなりました。夜の青汁ホットミルクはおすすめです！
（43歳/女性）
青汁は手軽に飲めるのでいろいろな青汁を1〜2ヶ月くらいずつ飲んでいました。その中で一番気に入っているのがふるさと青汁です。飲んでも何も変わらない青汁や結局飲み続けられずに断念したケールの青汁などもありましたが、毎日スッキリ快調に過ごせているのでいま一番私に合っている青汁です。
（40歳/男性）
| 価格 | 通常価格：3,600円（税別） |
|---|---|
| 定期お届けコース3,240円（税別） | |
| 1日当たりの価格：120円（税別）※1日1包飲んだ場合 | |
| 内容量 | 3.3g × 30包（約10〜30日分） |
| 注目の主原料 | 大麦若葉（熊本県阿蘇産など） |
| 味 | 独特の甘みがある |
| 飲みやすさ | 宇治煎茶と愛知県産抹茶をブレンドしてお茶のように飲める |
野菜を豊富に摂取することができる青汁でありながら、抹茶と煎茶とブレンドしたことにより、お茶感覚で飲むことができるのが特徴です。さらに主原料として独特の甘みを持つ大麦若葉を、その他原材料として通常の食用のものよりもずっと大きく成長した明日葉を使用しています。明日葉はβ-カロチン、食物繊維、カルシウムがほうれん草よりも豊富で、ビタミンEはニンジンの約5倍も含まれている鹿児島県屋久島産を使用しています。
年をとってから便秘で悩んでいるという義母にプレゼントしました。新しいものはあまり好きではない性格なのでサントリーの青汁なら飲んでもらえると選んだのですが、とても喜んでもらえました。便秘も改善されてきたということで、定期購入しています。
（50歳/女性）
知り合いからもらって飲みやすかったので購入してみようと思ったら、値段が高くでびっくりしました。同じような青汁は他にもありそうだったので、別のものを見つけてみます。ブランド料でしょうか。
（35歳/男性）
| 価格 | 通常価格：3,334円（税別） |
|---|---|
| 定期購入2,929円（税別） | |
| 1日当たりの価格：約333円（税別） | |
| 内容量 | 3g × 30袋（10日分） |
| 注目の主原料 | あした葉（農薬不使用栽培） |
| 味 | ほんのりとした甘みがある |
| 飲みやすさ | 粉末にお湯を注いでお茶感覚で飲める |
カリウムなどのミネラル類、ビタミンAやビタミンE、食物繊維などを豊富に含有するあした葉で作った青汁です。カニやエビの甲殻に含まれるキチンを加工した不溶性食物繊維「キトサン」が配合されている特定保健用食品であることも大きな特徴です。健康維持に必要な栄養素をたっぷり摂れるのはもちろんですが、さらに中高年になると急増しやすい血中脂質の1つであるコレステロールの吸収を抑える効果が期待できるのも特徴の1つです。
体重は変わらず自分では健康でいたつもりが、血液検査の結果が年々悪くなってきたんです。サプリなんかも飲んでみたのですが、効果がわからず続きませんでした。そんななか続いているのがこの青汁です。健康のため飲み始めたのが、いつの間にかお茶のように飲むのが当たり前になりました。今後の検査が少し楽しみです。
（44歳/男性）
コレステロール値が気になっていたところ、山田養蜂場の青汁はキトサン配合のトクホの青汁だと聞き飲んでみました。思ったほど飲みにくいこともなかったのですが、1日３袋飲むのが効果的とのこと。コスパが良くないですね。１箱で10日間分は少なすぎます。
（49歳/男性）
| 価格 | 通常価格：2,700円（税込） |
|---|---|
| 定期初回1,980円（税込） 2回目以降2,295円（税込） |
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| 1日当たりの価格：90円（税込）※1日1包飲んだ場合 | |
| 内容量 | 3g × 30包 |
| 注目の主原料 | 明日葉（自社管理栽培のものを100％使用） |
| 味 | 明日葉特有の苦みあり |
| 飲みやすさ | 苦みが気になる人は水の量を増やすかヨーグルトなどに混ぜると読みやすい |
ケールの1.5倍の食物繊維が含まれる国産の明日葉を100％使用した青汁です。他の素材と組み合わせずTaKaRaが管理栽培する鹿児島産の明日葉だけを使い、甘味料や保存料なども一切不使用。徹底した品質管理のもとに製造された商品であるため、安心して飲み続けられます。パワーの源と言われるポリフェノールの一種「カルコン」も豊富に含まれ、その他の含有成分であるビタミンやミネラル、食物繊維などと共に偏った体をすっきり整えてくれます。
朝食抜きの生活をしていました。ふと家にあった明日葉青汁を飲んでみたところ、1週間くらいでなんだか調子がいい感じがしてきたので、今は毎朝牛乳と混ぜて飲んでいます。お酒を飲んだ次の日も目覚めがすっきり。いつもと変わらず調子がいいです。
（32歳/男性）
ネットの口コミで良さそうだったので注文してみました。明日葉の青汁は初めてだったのですが、味のくせがどうしても合わずに断念しました。いろいろ工夫してみたのですが、独特の風味が消えず、飲んだ後はしばらく気になってしまいました。
（45歳/女性）
| 価格 | 通常価格：3,065円（税込） |
|---|---|
| 定期購入2,758円（税込） | |
| 1日当たりの価格：約102円（税込）※1日1包飲んだ場合 | |
| 内容量 | 3g × 30包 |
| 注目の主原料 | 明日葉（八丈島産の厳選された明日葉のみを100％使用） |
| 味 | ほんのり甘みがあり、苦みもある |
| 飲みやすさ | 緑茶感覚で飲むことができる |
伊豆諸島・八丈島産の厳選された明日葉のみを使用してオリゴ糖を独自に配合した飲みやすい青汁です。明日葉の葉・茎・根のすべてを使用しているため、ミネラルやビタミン類、食物繊維だけでなく、カルコンやビタミンB12まで摂ることができます。また、自然のバランスを崩さず、栄養素の豊富な明日葉を毎年育てて使用するために商品の年間生産量を限定。安定した高品質の明日葉を摂取し続けることができます。顆粒タイプなのでお料理やお菓子に混ぜていろいろな形で摂ることが可能です。
営業職で、毎日歩きまわっています。若い頃はなんともなかったのに最近疲れやすくなったのを実感。体力が落ちているということもないので、妻が飲んでいる八丈島産の青汁を一緒に飲んでいたところ、以前のように疲れにくさが戻ってきたような気がしています。
（50歳/男性）
明日葉・・・味が独特ですね。しばらくガマンして飲んでみたのですが、特に効果も感じられないので、1箱飲みきったらそれで終わりにします。栄養価も高いということで期待していたので、残念です。
（52歳/男性）
明日葉がスーパー野菜である所以は栄養素が豊富なケールとの比較でも十分わかりますが、もう1つ明日葉ならではの含有成分に「カルコン」があります。
黄金のポリフェノールとも呼ばれるカルコンはその働きから「抗メタボリックシンドロームホルモン」とも言われ、脂肪を燃焼したり血糖値を下げたりする作用を持つアディポネクチンという成分を増やす働きを持っています。そもそもポリフェノールにはこのアディポネクチンを増加させる作用があるのですが、中でもカルコンによる増加量が圧倒的に多いという研究結果が出ています。
このカルコンは明日葉の茎や根っこに含まれる希少成分で、葉の部分だけを食べても摂ることができません。八丈島産の明日葉を根っこまで丸ごと使用し、その他豊富な栄養素に加えてカルコンパワーを確実に摂取することができる点が、ふるさと青汁をオススメしたい理由の1つです。
明日葉は地方によっては普段の食卓にも並ぶ身近な食材です。そのセリ科特有の爽やかな香りと独特の苦みがたまらない！という人もいますが、苦手な人にとってはもちろん、好きな人にとっても毎日継続的に味わい続けるのはちょっと辛い･･･という場合もあるでしょう。
ふるさと青汁は主原料の明日葉に加えて、国内産の大麦若葉と桑の葉を配合しています。これらを独自の比率でブレンドすることによって、ふるさと若葉は甘みのあるマイルドな味わい仕上がっています。
明日葉の栄養素に加えて大麦若葉や桑の葉にそれぞれ多く含まれる健康効果の高い栄養素が摂れることもポイントの1つですが、大切なのは毎日それを継続して摂取すること。それを実現するには飲みやすく、おいしくなければなりません。この3つの栄養価の高い野菜を黄金律でブレンドすることで、ふるさと青汁は毎日飲みたいおいしさでそれを可能にしているのです。
ふるさと青汁が飲みやすいもう1つの理由として、気軽に試すことが可能である点が挙げられます。というのは、約1ヶ月分の30包が通常価格だと3,800円、それが定期的に届く「とくとく便」で申し込むと1箱あたり380円お得な3,420円になるほか、14包（2週間分）のサンプルが付きます。まずはこのサンプルを飲んでみて、苦手だった場合はこの時点でその旨を連絡すれば全額返金してもらえるという保証付きです。
さらに、とくとく便は「毎月・2ヶ月ごと・3ヶ月ごと」という3つのコースから選べるため、自分に合ったペースで続けることができる上に、次回発送の１週間前までに連絡すれば回数制限無しでいつでも休止・中止・変更が可能です。
定期便の多くは、安くなる分、最低3ヶ月は続けなければならない・休止や変更は1回のみ、といった条件がつくため、結局踏み切れないことが多いですよね。いつでも休んだりやめたりすることができて、しかも最初のサンプルでダメなら返金してもらえるというのは、非常に良心的です。商品に自信があるからこそのこの姿勢だと思うと、さらに安心して試すことができます。