青汁はアレルギーやアトピーにも効果があるって本当?
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  1. 青汁はアレルギーやアトピーにも効果がある?

青汁はアレルギーやアトピーなどにも効果があるって本当?

アレルギーやアトピーの原因って?

アレルギーやアトピーの原因って?

平成17年に出されたリウマチ・アレルギー対策委員会の報告書によると、日本人の約3人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患していると言われ、その数は近年ますます増加傾向にあります。強烈な痒みや湿疹、くしゃみ、鼻水などの諸症状に苦しめられるアレルギーは、人間の免疫システムと大きな関わりを持っています。

免疫とは、自分の体を構成している成分とそうでない成分を識別して、そうでない成分を体外に追い出すことで体を守ろうとするシステムです。体を健康に保つために非常に重要な役割を果たすものなのですが、これが過剰に反応することによってアレルギーを発症してしまいます。

アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、気管支炎などを含むアレルギー疾患についてはいまだ解明されていない点および症状に関する個人差が多く、治すことが難しいのが現状です。ただ、考え得る複数の要因に関わる免疫システムを正しく機能させることができれば、改善できる可能性が高いというのが、現時点での有力な見方となっています。

免疫力を高めるカギは腸内フローラ

免疫力を高めるカギは腸内フローラ

免疫力を高めるには腸内環境を良くすることが必須であるという話はよく聞きますが、これは免疫細胞のおよそ6割が腸内に存在するからだそうです。こういった腸内細菌の集まりは腸内フローラと呼ばれ、そのバランスによって私たちの免疫力が健全に保たれています。

腸内フローラを構成している腸内細菌には、大きく分けて善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つがあります。健全な腸内環境を保つためにはこの善玉菌が悪玉菌よりも多い状況を作らなければなりません。健康な人の腸内のバランスは善玉菌15%・悪玉菌10%・日和見菌75%と言われ、この状態だと善玉菌+日和見菌の90%が善玉菌側の勢力であるにも関わらず、善玉菌がほんの5%減少するだけで日和見菌が悪玉菌側についてしまうため、形勢が一気に逆転します。つまり、善玉菌を減らさないように細心の注意を払っていなければ、一度に免疫力が落ちてしまうということですね。

ビタミンとミネラルが皮膚のバリア機能をサポート

ビタミンとミネラルが皮膚のバリア機能をサポート

さて、腸内環境を改善する、あるいは健康な状態に保つには、善玉菌を増やすために気を配ることが重要だということがわかってきました。そしてここでも青汁が大活躍します。

というのは、青汁に含まれる食物繊維は善玉菌のエサとなってその成長を助けるだけでなく、老廃物を便と一緒に排出してくれるという作用を持っているからです。つまり腸内をこまめに掃除してくれるというわけですね。

食材で言うとキャベツ、レタス、玉ねぎ、ゴボウ、長ネギ、大根、もやしなどの野菜や、海草類、こんにゃくなどに多く含まれますが、青汁の原材料としてよく使用されるケール、大麦若葉、桑の葉、明日葉には桁違いの食物繊維が含まれています。青汁を毎日の暮らしに取り入れることで、腸内環境の改善が見込まれ、免疫力がアップし、皮膚のバリア機能のサポートにも大いに役立つことが期待できます。